| 屏風東壁 雲稜ルート
 くりた  会員からの投稿  2012-8-2 7:23  友人に知らせる
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2012.7.29（日）この日、すでにＴ４でビバークした１パーティが３ピッチめあたりを先行していた。私らは２パーティの５人、先に２人がツルベでスタート。その後続を３人でスタートした。巧みなライン取りでさすが名クラシックルートと感銘した。初登は59年前のこと。私が９歳のとき。
２ピッチ目終了点の扇岩テラスから後続者を撮ってみた。
屏風尾根・涸沢経由で下山したが、途中日没となり屏風の耳下の適地でビバークとなった。 |
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| 小川山烏帽子左稜
くりた 会員からの投稿 2012-8-24 15:51 友人に知らせる
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2012.08.09（木）天気よし
写真は最終ピッチのチムニー。中段で体を入れ替えるのがポイント。大阪のＡ木さんが、どこにあるのかも知らない私とＯ島さんを案内してくれた。60mロープでいくらかでも少ないピッチ数にした。
1974年初登と記録されているが、初登パーティの一人であるＯ田さんとは数年前からの知り合いで、この日もここ廻り目平に夫婦でやってきて会うことができた。ご主人とは秋に一緒にインドにゆくことになっている。 |
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| ヒツゴー沢 谷川南面
くりた 会員からの投稿 2012-8-24 16:01 友人に知らせる
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2012.08.19（日）天気回復
南面にあって女性的な沢と紹介されている。程よく直登でき、程よく濡れることができる。滝と滝の間はナメで飽きさせない。詰めは藪こぎもなく楽しい沢登りでした。お昼にはみんなでソーメンをいただいた。
ただし、天神尾根から谷川温泉への下山路では山ヒルの総攻撃に遭いました。 |
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| インド/ティオティバ� �BC出発
くりた 会員からの投稿 2012-10-29 16:15 友人に知らせる
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| 2012.10.5 BC(4175m)を出発して、モレーン地帯を歩く。この日はガリーを越えコル(5020m)上のC1に向う。後方に聳えているのがDeoTibba(6001m)南西面。頂上は裏なので見えない。ルートは右側からアプローチ。 |
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| インド/ティオティバ�◆�CIのあるコルへ
くりた 会員からの投稿 2012-10-29 16:29 友人に知らせる
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2012.10.5 コル(5020m)付近の広い氷河上の雪原に張られたC1を目指し、フィックスロープにユマールでガリーを登り稜線に向う。
３年連続インドでの行動をともにしている愛知県のKAさん(64)と長野県のKKさん(65)。背後に懸垂氷河と軽く1000mを越える大岩壁がそそり立つ。いつの日か攀じ登るパーティが出現するか。 |
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| インド/ティオティバ�� C2にて
くりた 会員からの投稿 2012-10-29 16:41 友人に知らせる
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| 2012.10.6 この日はC1からC2(5215m)へ荷上げ。この間、氷河の氷が露出している箇所があったが、氷は非常に硬く新しいグリベルのアイゼンが刺さらなかった。翌日登るC2から上へのルートは中央の急雪壁。翌日朝の気温は−20℃まで下がって寒かった。 |
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| インド/ティオティバ�ぁ〔�5400mのプラトーに上がる。
くりた 会員からの投稿 2012-10-29 17:08 友人に知らせる
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2012.10.7 早朝C2より背後の急雪壁をユマールで登り真っ白の大雪原に飛び出す。もちろん氷河上である。50年前に京大山岳部現役隊が初登頂したインドラサン(6221m)やディティバもまじかに見えた。さらに西方向には1992年8月に当会のKJさんらが新ルートから登ったというホワイトセール(6446m)が見えた。今回のパーティ4名のうち2名が1982年にホワイトセールにきているが、このときは登頂に成功しなかったという。
この写真で最も左の三角形の峰がそれだとメンバーから教えられた。 |
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| インド/ディオティバ�ァ〇劃困�見えた。
くりた 会員からの投稿 2012-10-29 17:49 友人に知らせる
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| 2012.10.7 プラトーから山頂部分を初めて眺めることができた。随分と前に初登頂されたピークで、現在は山頂の左側が一般的に採用されているルート。今回5,880m地点から時間の切迫、山頂直下のクレバスや急斜面の雪崩の心配など登攀リーダーの判断によりターンした。要は加齢によりです。 |
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| インド/ディオティバ�Α…詐紊悗療亶�
くりた 会員からの投稿 2012-10-29 17:58 友人に知らせる
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| 2012.10.7 午前中の天気はまず心配ないので、眺めは十分に堪能できた。高度の影響もでているので、我々のスピードは落ちてくる。この先5700m付近がクレバス帯となっており、迂回したりロープで確保したうえで飛び越えたりした。 |
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| インド/ディオティバ�А…詐緜床爾良慌�
くりた 会員からの投稿 2012-10-29 18:04 友人に知らせる
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| 2012.10.7 氷漬けの山頂部分。まじかで見るととても迫力がある。ルートは左から回り込む。 |
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) 日時 (
