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» 2018年8月度 山行実績一覧 | みずむら | 2018-9-10 21:28 |
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みずむら | 投稿日時: 2018-9-10 21:28 |
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登録日: 2006-6-20 居住地: 投稿: 409 |
2018年8月度 山行実績一覧 46期通番 | 日 程 | 山 域 | ルート・コース・水系名 | 形態 | ブログ | コメント | 42 | 7月31日-8月1日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 7月 31日 穴があったら出たい(5.10a/b),song of pine(5.8),高い窓(5.10b), オーゥエンのために祈りを(5.10c),かわいい女(5.8)、ウルトラセブン(5.7)、水曜日のシンデレラ(5.11a) | 8月1日 南稜レモンルート(5.8)5P,生木が倒れたよ(5.9)、三色すみれ(5.10a),スラブの逆襲(5.11a),あま食(5.10b) 43 | 8月3-4日 | 八ヶ岳 | 真教寺尾根・県界尾根 | PH | お盆休みの山行に向けてのトレーニング。丹沢では暑すぎてトレーニングにならないので高所トレーニング 以前から真教寺尾根を歩こうと思ってから数十年経ってしまい漸く歩くことができた。思った以上に歩きやすかった。曇っていることが多かったので日差しの暑さにめげる事がなく良かった。赤岳頂上や頂上小屋の周辺はハイカーが多く賑わっていた。県界尾根は数十年前に歩いたことがあるが随分様相が変わっていて荒れている感じであった。帰りはたかねの湯(820円)帰りは1時間程の渋滞の嵌る | 44 | 8月4日 | 丹沢 | モロクボ沢 | 沢 | 過去何度となく入渓している沢であるが、今までまともに畔が丸頂上に出たことがない。そこで今回は拡大した地形図にGPSまで持参して臨んだが、960m二俣で左に入ってしまった。縦走路らしき尾根を確認できるようになってから異変に気付きGPSで確認したところ縦走路上の1170m地点であることが判明した。またまた間違いをしてしまい大いに反省しており、近いうちにリベンジを行うつもり。 | 45 | 8月5日 | 丹沢 | 大山 | PH | 快晴、風も無く暑い。とにかく暑くて参りました。歩いているうちに頭がぼーとしてくるので、日陰で長い休憩を何回かとる。山頂までは無理そうなので、取り合えず蓑毛越え迄まで。蓑毛越えは風も有り、体は普通に戻ったが、気力が戻らない。頭の中は冷たいかき氷を食べる事でいっぱい! 下社におり氷を食べた。風の無い低山のいい経験でした。水は3.5リットルの内、氷にしたのが500ccだけだったので、もっと氷にしておけばよかったと思った。体を冷やす物もあればいいと思った。 | 46 | 8月3-4日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | ブログ | 47 | 8月5日 | 丹沢 | 葛葉川本谷 | 沢 | 48 | 8月5日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 砦岩前衛壁 お手伝いします5.10a、はさみ虫5.10cNP、松茸風味5.11c グレード辛め。どれも難しい。 | 49 | 8月5-6日 | 南アルプス | 尾白川鞍掛沢金山沢 | 沢 | ブログ | 1日目:尾白川林道は冬と違い概ね葉陰の下の歩きのため楽であった。錦滝の東屋で休憩。林道終点で沢装備を付け急斜面のロープを手助けに下る。本流を進み直ぐに女夫滝が現れる右をロープを出して登るが最後が少しいやらしい。直ぐに鞍掛沢の出合。鞍掛沢はほぼ河原歩き。日差しを遮るものがなく熱中症休憩を多くとる。前日の遡行者の踏み跡を所々に見つける。金山沢出合にザックを下ろし鞍掛沢を遡行してテンバを探しCo1670mに適地を見つけ幕営地とする。 | 2日目:金山沢出合まで沢下降し、金山沢を遡行。Co1740m付近の三俣の8+30m滝の下の8m滝をトライしたがザックを背負いノーロープだと、あと一手が出ずに、捲くことにした。左岸側からの捲きが正解であろう。40m大滝は左から、下の枝沢に一旦入るのが正解であろうがそのまま岩壁帯トラバースしたので最後は数メートルの懸垂下降をした。小尾根を乗越して大滝落ち口に戻ると1時間弱。40m大滝上からは急に詰めの様相になる。10分ほどで水は涸れ、藪と急傾斜を避けていると大岩山と駒薙の鞍部ではなく、駒薙に上がった。捲きのルートファインディングが楽しめる沢であった。日向山は白ザレの山頂で展望はよく、平日なのに2パーティーほど居た。 50 | 8月6日 | 奥多摩 | 軍刀利沢 | 沢 | 51 | 8月7日 | 丹沢 | 丹沢山 | 縦走 | 雨の中山行、連日の猛暑が嘘のように寒かったですけど体力作りにはちょうど良かったです。塔ノ岳に着いたあたりから風が強くなり丹沢山に行くのをやめて撤退しました。 | 52 | 8月10-12日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 8/11 疲れが溜まってして、朝寝坊。あみだ岩に行先変更。ところが、アプローチミスで岩場を間違え、やる気を無くして下山。結局お昼寝で1日終了。ちょっと熱中症気味だったかも知れません。 | 8/12 烏帽子岩左稜線へ。取付きまで、佐久のaさんがエスコートしてくれました。また、mのoさんパーティーが一緒になりました。天候は曇り、涼しくて助かります。所々で二瓶さんにリードしてもらいつつ、順調に進みました。ところが、最後の核心のチムニーのピッチに取付いたところで、雷が鳴り出し、出口のハーケンにクリップする直前に雨がパラパラと・・・。慌てて、ハーケンにクイックドローを掛けてエイドで抜けてしまった。残念。雨はほんの一瞬で、結局岩を濡らす程降る事もなく止みました。下の方では、それなり降った模様。良かったのか悪かったのか・・・。クライミング開始 6:50 終了点 14:50 B.C帰着 16:10 53 | 7月30日-8月14日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 54 | 8月14-15日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 8/14 屋根岩2峰 ジェットストリーム5.10b、これがジャックの・・・5.10c、PTA5.11b、コグレ大サーカス5.10c | 8/15 ペンギン岩 ペンギンクラック5.10aNP、LSへようこそ5.10aB+NP マニアックなルートばかり登った気がする 55 | 8月15日 | 大菩薩連嶺 | 滝子山ジャクショウ尾根 | PH | 舗装道路歩きで、体内に熱がこもり、登山道に入ったところで大休止。熱が引くのを待たなければならなかった。尾根に上がると一転して、寒さを感じるような西風を受け続けた。下山路の下部は雨によってひどく荒れていた。登下降路のいずれでも、巨大な“アカヤマドリ”が多数見られた。大きいので一本のみ採取。 | 56 | 8月16日 | 丹沢 | マスキ嵐沢 | 沢 | 57 | 8月14-17日 | 南部大白森 | 葛根田川〜大深沢 | 沢 | 初日、天候曇り 水量少ない。下部ゴルジュ帯は、川岸を問題無く通過。もし水量が多かったら遡行は非常に困難になると思われます。大滝までは、ほぼ川原歩き。標高はなかなか上がりません。イワナが走る姿をよく見かけます。型はあまり大きくありません。途中、神谷副隊長が竿を出し、夕飯のおかずをゲットしてくれました。左股に入ると、ナメが続きます。次第に沢幅が狭まり、ヤブがうるさくなります。水が消え、しばらくのヤブ漕ぎの後、湿原に出ました。遡行図に惑わされ、方向を誤り、小屋に着くのが遅れました。翌日は雨。夜半の大雨で翌日の遡行は中止。ひどいヤブ道を大深山荘に移動。3日目、冷たい風雨の中を下山して今回の山行は終了です。 | 58 | 8月17日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 8/17 流星めぐり5,10c(9P)、フォボス5,10a *二度目の流星めぐり、ルートファィンデイング、トラバース難しいが、マルチは、楽しい。 | 59 | >8月13-18日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | ブログ | 60 | 8月18日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 61 | 8月18日 | 丹沢 | 丹沢横断 | 縦走 | 行程上にヒルの一匹もいなかった。何度かの大量降雨で、登山道上から押し流された?大倉尾根で抜いた30歳程度の女性は、その後大倉までぴったりと追尾してきた。聞けば、大倉発−塔の岳−丹沢山-鍋割山-大倉尾根を歩いた、とのこと。宮ケ瀬−大倉にも挑みたいと言っていたが、都内在住と聞いてスカウトを諦めた。 | 62 | 8月13-18日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 8/13 スラブ状岩壁(途中で雨) | 8/14 屋根岩2峰 ジェットストリーム、コグレ大サーカス、PTA等 8/15 ペンギン岩 ペンギンクラック、LSへようこそ 63 | 8月14-18日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 8/14ジェットストリーム5.10b これがジャックの・・・5.10c こぐれ大サーカス5.10c | 8/15ペンギンクラック5.10a Lsへようこそ5.10ab 8/16縦ダイク6級 スパイヤースラブ6級 5級 トリトン7級 8/17流星めぐり5.10c(9ピッチ)フォボス5.10a 8/18ウルトラセブン5.7 かわいい女5.8 オーウェンのために祈りを5.10c 放浪癖5.10b 穴があったら出たい5.10ab 初めて5日間のクライミング合宿参加しました。最初は日程をこなせるか不安でしたが楽しく過ごせることができました。またもっとクライミングが上手くなりたいともおもいました。また是非参加したいです。 64 | 8月17-18日 | 南アルプス | 北岳 | PH | 歩き始めて30分ほどで雷鳥さんが出迎えてくれた。夏バージョンの茶色い保護色になっていた。山頂には既に多くの登山者で賑わっていた。お盆期間中どこのエリアも雨予報で北岳は天気が良さそうということで登り絶好の天気に恵まれた。下山中は登ってくる登山者多く白根御池経由で下りて御池までは登山者が少なく静かであった。小屋から1:30でテン場に着けば14時代のバスに乗れそうなので早々に出発したが足の疲れで思うようにペースが上がらなかったが何とかテン場に辿り付き撤収して14時代のバスに乗ることができた。初日15時ころ県警ヘリが仙丈ケ岳方面を飛んでいた。帰ってから白凰峠付近で30代男性が行動不能の遭難と知った | 65 | 8月18-19日 | 谷川連峰 | 魚野川仙ノ倉谷西ゼン | 沢 | ブログ | ゲートで仕度をしていると5名パーティーの車が入ってきた。訊ねると東ゼンに入るとのこと。彼ら彼女らより先に出発したが、群大の山荘の先の橋を渡って直ぐにある登山口を見落として新しく整備されたような林道を進んでしまい、20分のロス。徒渉点に着くと、彼らは既に到着していた。hさんが彼らに訊ねると、数週間前に西ゼンに入り、今日は水量が多いとのこと。徒渉点で沢仕度をし入渓した。 | 第1スラブに入る前のナメ滝2つは、右側の笹薮を手助けに捲いた。第1スラブ帯入口の滝は左から捲き、スラブ帯は右側を登った。第2スラブ帯の入り口の滝は右から捲いたが高捲きし過ぎて、スラブ途中の15m滝より上に降りた。スラブ帯左側に移り出口にある滝はロープを出し、hさんがリードした。 Co1650m付近で水流が地面に潜り水取りをし、ここから藪漕ぎを始める。右手にある踏み跡を辿り藪を藪漕ぎをしたが直ぐに途中で踏み跡が薄くなり、また沢筋から離れて急登になったため、水取場所まで戻り、沢筋を踏み跡を見つけられずにお藪漕ぎしたが沢形が西に向く手前で我慢できずに左岸の藪に逃げ、2時間近くの藪漕ぎとなった。池塘のある小鞍部にでたが、水取場所からの踏み跡が不明瞭になってもそのまま上がれば登山道に早く出れたかもしれないと、後から思った。 66 | 8月18-19日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 67 | 8月17-20日 | 平ヶ岳 | 只見川恋ノ岐川 | 沢 | 山行全行程3日間を通して晴れ/快晴であり天候に恵まれた。水量はやや多く、ほとんどの滝は登れたものの、釜・淵が深くて取付きに時間を要した感あり。初日は三角沢出合の先で絶好の幕営地が見つかり遡行を切り上げ、a・kは釣師と化した。大物1ゲット。二日目の遡行も同様の展開で、大滝前後で深い釜の小滝が連続し時間を要したことから、奥の二俣から左支沢に入り藪こぎ25-30分で稜線の登山道へ。日没間近のため途中のササ藪中で幕営とした。最終日はk・nで平ヶ岳山頂に立ち寄ってから、炎天下を苦行気味に下山した。 | 68 | 8月21日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 8/21 小川山 ソラマメ下部スラブに、やむえず変更 生木が倒れたよ(5.9)、三色すみれ(5.10a)、甘食(5.10b)おむすび山スラブ メイストーム(5.10b) | *甲府幕岩悪天候の為小川山に変更。何故か苦手なスラブに、フラフラと行ってしまったが、結構いい練習になった。結果オーライ。 69 | 8月22日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | セレクション(6p)5.8、おむすび山スラブ メイストーム(5.10b)、無名ルート(5.10b) *セレクションが三時間半位で終了したので昨日のおむすび山に移動。 メイストーム途中ランナウトに注意。無名ルートは1P目核心。 | 70 | 8月22日 | 丹沢 | 大山南稜〜梅ノ木尾根 | PH | ・干からびて、このままミイラ化してしまうのではないかと思うほどに、大量の汗が噴出して止まらない。 | ・蓑毛越えからは命の危険(?)を感じてさっさと大山下社へのエスケ−プル−トを選択。 ・大山下社から女坂経由の急な階段でも、コ−スタイム30分のところを40分ほどかかったが、それでも疲れた身体には結構応えた。 71 | 8月24-26日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平・甲府幕岩 | 岩 | nさん欠席。 | 8/24 スラブ状岩壁 高い窓5.10b、オーウェン5.10c、かわいい女5.8、ウルトラセブン5.7、小川山ショートストーリー5.9、水曜日のシンデレラ5.11a、無名ルート? yさんが水曜日左の無名ルートに果敢にチャレンジ。面白そうかも。 8/25 甲府幕岩 イエローマウンテン5.9、ナベちゃん5.8、ペンタゴン5.9、森の唄5.10a、HIVE5.10a、バルタン5.9NP、シルキー5.11b ちょっと暑すぎた。 72 | 8月25-26日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | 73 | 8月28日 | 丹沢 | 大滝沢地獄棚沢 | 沢 | ブログ | 新松田駅から乗ったバスには乗客が20人ほど。登山者は3名。登山者以外のほとんどは松田警察署前で下り、署の建物に入った。三保ダムの放流のためか川の水は緑かかって濁っていた。堰堤上のマスキ沢出合で沢自仕度を整え入渓。時折陽の指す薄曇り。前夜の大雨のためが水量は多そうであるが濁ってはいない。沖箱根沢F1を覗くと水量は多いように見える。直登した場合落ち口下のトラバースでシャワーを浴びそうであり登らずに地獄棚沢に向かう。地獄棚は水量が多かった。雨棚までのゴルジュ途中の3m滝上には残置スリングがあったので帰りに懸垂に使った。雨棚は右壁は乾いていたが、水量が多く落ち口の樋状部分はアブミでも抜けられそうには見えなかった。右壁途中には撤退したと思われるスリングとカラビナが残っていた。地獄棚沢に戻り地獄棚の左岸捲き道を見るが上部はロープ確保が無ければリードする気になれない。少し本流を戻り右岸を高捲くと直ぐに明瞭な踏み跡が現れる。そこそこ高さがあるが快適に登れる滝が二又まで続く。右又からは植林が左右に現れ、Co920m付近の涸れた枝沢から登山道に上がる。捨太郎沢左岸の杣道を探したが踏み跡は薄く時間がかかること、午後天候のこともあるため鬼石沢まで杣道を行かずに、捨太郎沢Co830mへの左岸小尾根を下り登山道に戻り、一軒家避難小屋で沢装備を解除し下山する。大滝橋バス停でバスを待つ間に、雷が鳴り小雨が降り出したが傘を使う前に14:07のバスに乗れた。 | 74 | 8月27日 | 高尾 | 表尾根 | PH | トレーニングにはなりました。トレーニングと思いますが暑さで何度も折れそうになりました。暑くてもそれなりに登山者はいました。 | 75 | 8月27日 | 谷川連峰 | 谷川岳 | PH | *sさんのみ、参加者の一人と共にオキノ耳まで登頂。 | *心配された天候も前半は時々小雨でしたが、避難小屋を過ぎたあたりから曇りとなり、時折、薄日の射す陽気となりました。予定どおり29日中に登頂を完了しました。最高齢者69歳の素人の方も無事登頂できました。サポートをいただいたfさんとsさんのおかげです。ご苦労さまでした。 76 | 8月29日 | 広沢寺 | 広沢寺弁天岩 | 岩 | 8:45: 弁天岩右の岩場でクライミングの練習と引き上げ、懸垂の練習をおこなう。10:30ごろから時々霧雨が時々降り始め、11時過ぎには次第に濡れるようになってきたので撤収。その後水場にてそうめんで昼食。 | |
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