例年、前夜発で土合で仮眠をとるのが習慣になっていましたが、
今年は直接、谷川ロ−プウエィまで行きました。
シンのヤマヤは快適さを求めないとの声もありましたが、
あの快適トイレと居心地を考えると、どうしても誘われてしまいますね。
当日の気温マイナス1度・天気雪・風強し・積雪、ロ−プウエィ乗り場で75センチ
こんな雪訓日和の中、総勢10名が
阿部班・大谷班にそれぞれ5名ずつ分かれ汗を流してきました。
一チ−ム5名の訓練の為に休む暇も無く内容の濃い充実した訓練でした。
耐風姿勢では雪煙を巻き上げて来る突風に本番さながらの緊張感で臨みました。
ビ−コン操作ではナント電源を切ったままに遭難（？）してしまったお粗末もあり、一瞬真っ青になりましたが、何とか難局を乗り切ることが出来ました。
快く講師を引き受けてくださった阿部さん・大谷さん有難うございました。
それにトランクル−ムからの装備の持ち出し阿部さん・返却大谷さんとまたまたご協力有難うございました。
皆さんのご協力のおかげで、遭対部の行事を1つ無事終えることが出来ました。