上高地行ってきたよ、ここはいつ来てもいいな〜、やっぱ景勝地だね。人々もいい顔してるよ！涸沢までのアプローチもいいね、アプローチが遠いなんて言ってるあなた。穂高の懐に入る資格無し。。（笑）
僕てきにはランニングだね、此処にに住んでれば毎日快適ランニングだよ。さてさて今回は��号の雪訓？じゃなかった、穂高行きたーい！てなわけで悪天予報にもかかわらず行ってきたよ。今回だけだぞ 初日はピーカン、河童橋から去年のコブ尾根と南稜のトリコニーを確認して（感慨）歩き始める。少々酒を詰めすぎたかな２？ｋｇ超えだな〜上高地６時発涸沢３時着で実質８時間歩き放し。ヒュッテで生ビール乾杯（唯一山小屋の良さかな）マタギさんゴメン、今回だけ。(^^*)さてさて明日は天候崩れで午前中勝負３時起床で奥穂高へ、詳細は��号のこだまで読んでね、一言言えばアイゼン歩行どころかザイテン雪壁ノーザイルで登っちまったよ。稜線はホワイトアウトと烈風でアウチ・・上部のみロープ確保で小豆沢下降する。二日目は予報どおりの悪天候でテント沈殿、雪と霰と霙のオンパだよ、夜半に小豆沢の雪崩の音にびびる。さてさて三日目は帰宅日なんだけど、このままは帰れないよね、３時起床、北穂高登れる所まで行くぞ。締まった雪にアイゼンの軋みが気持ちいい、傾斜はゆるいけど、長いんでね滑落は許されない。��号は堪能したんじゃないかな、標高２８３０下部岸壁付近で小便して振り返れば奥穂高北尾根がすばらしい。ＰＨばかりが山登りじゃ無いな〜３０分ほど中途半端な斜面にベンチを切り、コーヒーと北尾根を楽しむ。
考え無しの、↑初心者、斜面に真っ直ぐ立たないとね。分かるかな？
考え無しの、↑中級、慣れた頃が危ないね！
８時下降。もうすでに雪が腐るほどの好天だよ。前向きだと雪が団子になって煩わしい、後ろ向きで足を蹴り込んで降りるほうが早いや。９時過ぎテンバ、撤収に１時間とマッタリして11時帰路に、５月３日からは好天予報で続々上高地に入ってくるぞ、僕たちは来る時と帰る時が好天だ。涸沢を出て、しばらくは来る人にこんにちわ〜、挨拶されれば返すけど、そのうち間断無く行列が・・・(-゛-メ) ヒクヒクおいおい登り優先なんて勘弁してくれよ。待ってられないよ、身体ぶつかれば逆切れされるし、゛(｀ヘ´#) ムッカー、なんてこった。雪の登山道はあなた達のものだよね、さわどん雪崩のデブリを直下降で、本谷橋へおりる。ったく！天候良ければ本来涸沢はこうなんだよね、僕たち行った時は悪天候で静かな涸沢だった。山やさん、涸沢は悪天候にかぎるぜぃ。そうして風雪の穂高に登るんだ〜〜〜。。
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