Bの会の錫杖メンバーに苦言（この掲示板を読んで欲しい）！
1.他パーティが就寝中の20時半過ぎに帰ってきて、テント脇で
　ワイワイガチャガチャ
2.ある男、下流で他のパーティがテント設営中の沢へ放尿
　（さすがに、これはその場で注意した）
3.挙げ句に1ルンゼの６Pの「人工」が登れなくて、大騒ぎ、
　　大渋滞。
本チャンで人工やるなら、もうちょっと練習してきてほしい。
岩壁はみんなのもの。皆んな、貴重な休日とお金を使ってきて
いることをこの人たちはどう認識しているのか？

降雨で予定半ばとはいえ、無事なご帰還よかったですね。
楽しそうな登攀の様子が伝わってきました。
　
不肖「骨折り損」は、心の平静を保つため資格試験の受験勉強に集中しています。骨はしっかり付いたのに、足腰の関節が無理すると悲鳴をあげ、山行きの目標時期を延期させます。目下のリハは毎日のラジオ体操とウオーキング。ようやくジョギングがはじめられるかなと思っています。

２日目のザイルメンバー訂正ありがとうございます。
「注文の多い料理店」は残念でした。
錫杖では、携帯トイレは必携ですね。
「山のギャラリー」に写真（２枚だけですけど）載っけて
あります。
他のメンバーで写真撮られた方も、見せて下さいね。

今回はルートが大混雑の渋滞で、待ち時間がやたらに多かったですね。２日目の雨で、目指すルートはお預け。３日目の１ルンゼもぶなの会のパーティーが詰まって時間切れでした。残念！６ピッチ目のおいしいところは私の番だったのにい・・・・。
ちなみに1ルンゼの組み合わせは若澤ー大谷。松尾ー大島ー上夷でした。

ところで今回初めて大キジをお持ち帰りしました。携帯トイレはこれからの山行では常識になるかも。錫仗のてん場は沢に近いし、狭いので今回のように大所帯の場合は必携ですね。優れものですよ。
　
　でも、帰りの荷物は減らないんだよね。

３連休は８人で錫杖へ行ってきた。
１日目7/19、全員で左方カンテへ。松尾−若澤−上夷、大谷−栗田、香取２−大島のパーティ。快適に飛ばして終了点１ピッチ手前から下降。
三浦情報にあった、新設のハンガー下降点から３ピッチの懸垂で地上へ。
２日目7/20、それぞれの課題目指して取り付きへ。いざコレカラという
時に無情の雨。帰って、岩小舎でトップロープとバカ話と宴会。栗田さんは大阪パーティと下山。
３日目7/21、松尾−上夷−若澤、大谷−大島で１ルンゼ、香取２は１ルンゼダイレクトへ。
ダイレクトは１ピッチ目と６ピッチ目が、チムニーとクラックの別ピッチ以外は１ルンゼとダブルルートで、１ルンゼ「ぶなの会」と順番待ち
となる。期待して居たほど面白いクラックルートではなかったが、６ピッチめの5.9クラックはまあまあ楽しめる。時間切れで６ピッチ終了点と５ピッチ終了点から懸垂下降で怪我もなく終了。
梅雨明けのクライミングを北アルプスで楽しんだ。