トップ その他 会山行・ラッセルトレ報告 | 投稿するにはまず登録を |
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投稿者 | スレッド |
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たむら | 投稿日時: 2008-3-3 22:59 |
登録日: 2006-6-20 居住地: 投稿: 830 |
Re: 会山行・ラッセルトレ報告 うーん、お疲れ様でした。雪洞に戻ってもう一泊した方が良かったかもしれませんなぁ。なにあれ、無事に帰れて何よりでした。
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わかざわ | 投稿日時: 2008-2-26 18:09 |
登録日: 2006-6-20 居住地: 投稿: 544 |
Re: 会山行・ラッセルトレ報告 ラッセルトレに参加の皆さん、お疲れ様でした。ともあれ無事で良かったです。
私がいた沼津の鷲頭山の岩場も今までにない強風が吹き荒れ、クライミングしていても風に剥がされかけ、懸垂ロープはあらぬ方に吹き流され、危険なので場所を移動したほどでした。 |
うええびす | 投稿日時: 2008-2-26 17:03 |
登録日: 2006-7-28 居住地: 鳶尾山の麓 投稿: 423 |
会山行・ラッセルトレ報告 当初、メンバ−が揃わず中止も考えたのですが、結果的には精鋭(?)5人衆で
実施することが出来ました。 2月23・24日の週末は猛吹雪の予報が出ていたので、前日の夜、車で湯檜曽まで入り翌朝のJR上越線で土樽まで行くことにしました 今回は県連リ−ダ−学校のラッセルトレと日時も場所も同じでしたが、リ−ダ−学校は土樽駅集合だったので、列車で土樽まで入った私たちは遅れての出発と思っていたのに、土樽駅で降りたら見慣れた面々が、揃っていて驚きました。(前夜は相当盛り上がったらしい……) 久しぶりのタカマタギ、私には雪が多いように思えました。 JR上越線の高架下でワカンをつけ、林道歩きが続き、タカマタギへの最初の尾根に着きました。 この頃には総勢20名余のリ−ダ−学校パ−ティ−と1つになっていましが、 我が精鋭部隊の面々の一致で、もう1つ先の尾根を登ることにしました。 空はどこまでも青く、陽射しは春! 1枚・2枚と脱ぎ、汗ばみながら交代でラッセルを続けました。 弱層テストの講習を受けているあたりから、空が急変し始め、雪が降り始めてきたので、先を急ぐことにしました。 標高850メ−トル辺りでリ−ダ−学校のラッセルに合流し、気持ちは別ル−トを、と思っていたのに、誘惑に負けてしまいました。 狭い山域なので結局は同じ1050メ−トル付近でそれぞれ雪洞に取り掛かりました。 この頃から吹雪きが激しくなりジッとしていると、とにかく寒い! みんな一生懸命仕事に精を出し2時間20分ぐらいで立派なホテルが完成!! 雪洞の中は美味しい鍋に、上手い酒、いつものように話しに花が咲き盛り上がりましたが、トイレに行くのも決心しないとなかなか出れないほどに、外は大荒れの天気でした。 翌朝も激しい吹雪が続いていたので、このまま下山と言うことで意見が一致しました。山を下りてから毛渡沢橋から土樽駅までの間が猛吹雪で斯界も30メ−トルほどしかなく、とても長く感じました。 10時には土樽駅に着きました。 ……駅に張り紙が…… 悪天のためポイント切り替えが出来ず、上り水上行きは土樽を通過…… 一瞬真っ暗になりましたが、張り紙には更に続きが有り、利用者は所定の電話で連絡をして欲しいとのことだったので、早速、状況を知らせたところ、 振替輸送をするとの対応で越後湯澤から私たちだけのために、マイクロバスが迎えに来る事になりました。 土樽駅から一旦湯澤まで戻り、関越道を水上経由で湯檜曽まで…… この時点では、湯檜曽に着いたらお風呂に入り、美味しいお蕎麦でも食べて、明るいうちに帰宅できるかもと……幸せ気分でしたが…… 想定外のアクシデントが延々と続くことの始まりだったのです。 高速道路もノロノロだし、水上に下りてから湯檜曽までの一般道も大渋滞、 風呂も蕎麦もなく、やっとたどり着いた関越道は事故で大渋滞。 おかげで、いつもは余る行動食も全部食べきることが出来たし、 更に暇つぶしで始めた「しりとりゲ−ム」も大いに盛り上がりました。 10時間以上も車に乗っていて、相模大野には22時過ぎにやっと着きました。 メンバ−の皆さん、本当にお疲れさまでした。 |
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