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投稿者 | スレッド | ||||||
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なお | 投稿日時: 2019-6-20 0:15 |
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![]() 登録日: 2014-4-10 居住地: 投稿: 145 |
2019年 5月度 山行実績一覧 | ||||||
46期通番 | 日 程 | 山 域 | ルート・コース・水系名 | 形態 | ブログ | コメント | |
347 | 5月2日 | 丹沢 | 大山 | PH | 小雨の山頂は連休のせいか家族連れで賑わっていた。早々に下山。12;00ケーブル駅着 | ||
348 | 5月3日 | 丹沢 | 塔ノ岳 | PH | 熊野古道トレッキングのために少し重荷を背負って歩きました。新大日辺りがつらかったわー。久し振りの三ノ塔尾根、林道でずたずたになっていてびっくり。何のための林道整備?今日は一日快晴でとても暑く富士山もよく見えました。木ノ又小屋で G の K さんに会えました。5月から小屋主になっていますので皆さんよろしくお願いします。かき氷が飛ぶように売れていましたよ。物資は全部ボッカで上げているそうです。ボッカしてくれる人を募集しているそうです。 | ||
349 | 5月3日 | 大菩薩連嶺 | 滝子山ジャクショウ尾根 | 縦走 | 山頂付近は芽吹きが無く、季節の推移が半月以上遅れている。 | ||
350 | 5月1-4日 | 北アルプス | 白馬杓子尾根~不帰ノ嶮~五竜遠見尾根 | 縦走 | 未明まで降り続いた雨のため、出発時間2時間遅れ。次第に晴れてきて、白馬尻に着く頃には、雲は随分消えていました。ここからしばらくは、急な雪の斜面をひたすら登ります。時間が遅かったので、あまり進まないうちに雪がぬかるみ始め、かなり足を取られてるようになり、登高に時間が掛かってしまいました。風が強く、体が煽られます。この日のうちに抜けるのは無理となり、途中で幕営。翌日も強風が収まらず、身に応えます。気持ちの良いスノーリッジ、風の強さに気が抜けず、写真が撮れませんでした。 | ||
351 | 5月3-4日 | 丹沢 | 丹沢主稜 | 縦走 | しばらくぶりの縦走テント泊。檜洞丸の登りでいきなりコースタイムを大きくオーバー。毎度このコースはキツイ登りだが、やはり加齢による体力の減退を実感する結果となった。神ノ川乗越からユーシン側へ7~8分下ると水場あり。ここは沢が二俣になっており恐らく初冬ぐらいまでは入手可能と思われる。ただしテント・スペースは無し。臼ケ岳山頂は風が吹いて寒そうなので直下の登山道脇にテント設営。 翌朝は青空が広がり、薫風さわやかな中を臼ケ岳に登り気持ちのよい尾根道を蛭ケ岳へと向かう。可愛いコザクラに慰められて山頂へ。山頂はとても多くの登山者で賑わっていた。鬼が岩に向かう途中、今まで気が付かなかったがキクザキイチゲがあちこちに咲いており新発見。また鬼が岩にもコザクラの群落があった。丹沢山を出てしばらくすると雷雨となりやがて雹が降り始めた。大倉尾根は登山者の列が塔ケ岳から大倉まで続いていた。連休の丹沢はこんな状態なのかと悟る。 | ||
352 | 5月3-4日 | 奥秩父 | 湯川・佐久 | 岩 | 5/3 「湯川」 デゲンナー(5.8)、台湾坊主(5.9)、フォ-サイト(5.10ab)、バンパイア(5.10c)、無名ルート(5.10a?) 5/4 「佐久の岩場」 登竜門(5.11a)、西遊記(5.10b)、ドリームランド(5.10a)、イエローキャット(5.11b)、ブラックバード(5.11cTR) 道しるべ(5.10a)、 *バンパイアは数年ぶりのトライ、赤キャメ#1が4個は欲しい。(同じ幅のクラックが続く) *佐久の岩場は、某建設会社によって、駐車場が3カ所整備された。JFA会員は500円/一人、非会員は1000円を封筒に入れ会社事務所のポストに投函して使用する。今までの志賀小学校跡地よりずっと近くなった。トイレも有。黄昏エリアは昔のボルトのまま、ケヤキエリアはリボルトされているそう?(今回は未確認)そのうち、「フリーファン」か「ロック&スノー」にトポが公開されるそう。連休もあって賑わっていた。 | ||
353 | 5月4日 | 丹沢 | 大山 | PH | ・昨年も同じ時期にこのル-トを歩いたが、大山まで40分くらいのところでギブアップしてしているので、心して挑戦。 ・時々日が射したり爽やかな風に吹かれたりで、まるでブロッコリ-がまとまっている様な山の緑を独り占めしながら歩いた。(なんとなく徘徊モ-ドでテクテク) ・大山山頂あたりで、天気予報が的中! いきなりの雷雨に遭遇! ・この様な天気でも登ってくる人と、下山する人とのすれ違いでどのル-トも大渋滞、迷わずヤビツ峠へ下山。 | ||
354 | 5月4日 | 丹沢 | 表尾根 | 縦走 | バス始発45分前に着いたが既に長蛇の列、しかし臨時便に乗ることができ、ヤビツ峠~8:10分にスタートできた。12:00頃に塔ノ岳に到着、山頂は凄い賑わい。昼食時に雨が降り出し急いで下山するも、花立山荘の辺りで雷雨と雹が酷くなり、避難者でいっぱいの小屋で40分休憩した。翌日のニュースで、鍋割山で落雷にあった男性がお亡くなりになったと知った。登山中に激しい天候になったのは初めてのことだったので、無事下山できたからこその貴重な体験となった。 | ||
355 | 5月1-4日 | 大峰 | 下多古川遡行、伊坪谷下降、上多古川遡行 | 沢 | ブログ | 5/1:雨模様のなか大和上市駅に下り、屋根を求めてタクシーの運転手から廃業した民宿を教えていただき、N さんの交渉で泊まることができた。 5/2:タクシーで下多古川林道終点付近まで移動。琵琶滝観瀑のための遊歩道に一旦入り直ぐに入渓。琵琶滝下まで一旦進み、琵琶滝観瀑台の東屋まで戻り、東屋から右岸を巻く踏み跡を辿り琵琶滝落ち口へ抜けた。落ち口手前には祠があった。一旦落ち着いた渓相になる。中ノ滝40mは右岸を捲き、落ち着いた渓相に再びなる。Co1170m付近の8m滝は水量がほとんどなく、その左手に穴から落ちる逆くの字滝が水量豊富で流れていた。ガイド本には記載がないので最近川底が抜けたのであろうか。Co1150m付近の石垣のある右岸枝沢まで戻り、幕営地を求めて遡行し、イツボ谷との分水尾根近くで幕営した。 5/3:イツボ谷の右俣を下降する予定であったが、標高1354点近くまで分水尾根を上がり過ぎたため、左俣に入ってしまった。その結果大滝が多く現れ、懸垂下降を交えての下降となった。二俣近くからは仕事道が現れたがあえて沢を下降した。時間がかかったためCo600m付近からは仕事道にあがり、イツボ谷出合に下りた。出合の河原にはテントが数張りありキャンパーで賑わっていた。出合いの橋を渡り蛭チェック。数匹付いていたメンバーあり。林道を上り終点の矢納谷出合いで幕営した。夕食の支度をしていると、パーティーが下りてきた。メンバーに見覚えがあるとのこと。イツボ谷右俣は初級者向きとなっているが左俣は中級向きであろう。 5/4:林道終点の橋を渡って直ぐに入渓し天竜の滝を観瀑。滝の中ほどにワイヤーが垂れているので、ゴボウで登れるかもと思った。一旦阿古滝道に戻り天竜の滝落口上に再入渓。茶屋ん谷出合までは平凡。その先からボルダーチックの遡行が始まる。幾つも名のある大滝や大釜が現れ飽きさせなかった。捲き道は概ね直ぐに見つかった。洞門ノ滝の下を横切る白色ヘルメットが、次の捲き道の途中から下方に一瞬見えた。本日泊りで入渓のさがみ山友会のパーティーかもしれないが追いつかれなかった。阿古滝谷出合い付近のゴーロの通過が面白かった。阿古滝道の踏み跡は薄くなっているところが多くあり、夜間の通行は出来そうにもない。サブリーダーが先頭を歩きリーダーがラストでGPSを確認しながら進んだ。茶屋ん谷出合いに落ちる尾根を下降するが、下降ルートを見失いリーダーがGPSで位置確認した。林道に出てからは携帯電話の繋がる所まで急ぐように下った。予約していたタクシーが早目に上がって来たので早く乗車できたが、お風呂に寄るとその日には帰れないので、もう一泊することになった。 | |
356 | 5月2-4日 | 南アルプス | 鳳凰山 | 縦走 | 初日は晴れで気持ちの良い歩きが出来た。杖立から雪があり日陰は凍結箇所もあり、チェーンスパイクを装着。テン場はGWの割には空いていてギュウギュウ詰めにはならなかった 二日目も概ね晴れであったが帰りのテン場で雪と雷で一時間半停滞。最後の駐車場で大粒の雨、濡れずに降りて来られて良かった。 | ||
357 | 5月2-5日 | 北アルプス | 霞沢岳、奥穂高岳南稜、明神岳主稜 | 雪稜 | 霞沢岳を八右衛門沢から登るルートは知らなかったが、雪渓を詰めていく楽しいルートで、初級者には良いのでは。ルート自体は1級で難しいところはないが、ルートが長いこととトレーニング不足でバテ気味だった。記録を見ると、取り付きから南稜の頭まで4時間くらいで抜けているパーティーもあり、力不足は明らか。しかし、夕暮れを迎えても、暗くなっても終始落ち着いて行動できて、無事に下山できたことはなによりだった。トータル行動時間約20時間、記録にも記憶にも残る山行となった。翌日の明神は取りやめとして、翌朝は K 夫妻とのんびりと優雅に上高地での朝食と楽しんだ。沢渡の桜は満開、もう今年の雪山も終わりかと思うと少し寂しい気もした。 | ||
358 | 5月2-5日 | 奥秩父 | 小川山 | 岩 | 5/2 廻り目平キャンプ場に11時頃到着、広場中央に茅ケ崎山岳会の大きなタープが設営されていたので、その近くに就寝用のテントを設営 午後から近くの岩場ということでスラブ状岩壁に向う。 登ったルート オーエンに祈り 他 5/3 終日晴れ 姉岩 卒業試験(10a) センター試験(5.8) 入学試験(10C) 妹岩下の北側にできたスラブ(11b) 5/4 曇り後雨 愛情物語(Tr) イエロークラッシュ(12a) お昼前に降雨のためテント場に一旦戻り、 午後から石楠花登山道散策と登山道に点在するボルダー見学をした。 5/5 妹岩 愛情物語(5.8)TR イエロークラッシュ(12a) × 廻り目平キャンプ場16時出発 中央道石川PAエリア19時頃到着解散 | ||
359 | 5月3-5日 | 奥秩父 | 湯川・小川山 | 岩 | 5/3 デゲンナー、フォーサイト、バンパイア、デゲンナー裏凹角の新ルート、その左凹角の新ルート 保科スクール以外は2~3組でGWにしては空いていた。左凹角の新ルートは砂だらけであまり登られていないのかも。 5/4 卒業試験、センター試験、入学試験、妹岩左新ルート5.11a 妹岩周辺は結構混んでいた。昼前からぽつぽつ降り始め、新ルートトライ中に本降りになってきたのでヌンチャクを残置して下降。 5/5 愛情物語、妹岩左新ルート、彩花、カシオペア軌道1P目(直上) カシオペア軌道は痺れるルート。次は左抜けで、2ピッチ目も登ってみたい。 クラック・フェース・スラブといろんなルートを登ることができ、天気もまずまず良くて充実した3日間だった。 | ||
360 | 5月6日 | 丹沢 | 広沢寺 | 岩 | みぎの易しい岩で練習し最後に U さんがリードできた。中央に移り K リードでダブルロープ使用。上まで登り懸垂下降する練習。最後に U さんは初めてカウンターユマーリングを練習。 7人で貸し切り状態。 | ||
361 | 5月7日 | 丹沢 | 広沢寺 | 岩 | プレゼントファイブ5.7 クラックルート5.7×2 一般中央ルート5.8 再左端ルート5.8 左凹角ルート5.8 O さんの復活リハビリクライミング、初回ということでどのくらい登れるか不安でしたが本人も驚くぐらい良く登れました。登りにくいところは無理せずアルパインスタイルで登り、マルチと懸垂下降の練習もしました。今回はトップロープのみでしたが、もう少し回復したら他の岩場にも一緒に行きたいと思います。リハビリ頑張りましょう! | ||
362 | 5月11日 | 御坂山塊 | 三つ峠屏風岩 | 岩 | 登ったルート:中央カンテ(H・M・N)、鶴ルート(H・N) 晴れ時々曇り、風なし。登り始めはまだ日が差さず寒かったが、まずまずのクライミング日和。森さんは右脚負傷のリハビリ中のため無理せず。盛夏に向けてみなさん思うことは似ているようで屏風岩は終日大盛況。中央カンテに一番乗りしたものの降りてみると、ほぼすべてのルートが混雑で、先行1パーティーの鶴ルートに取付くも、運悪くやけに遅く4時間掛ってしまい、下山にした。 ※今回をスタートに、夏に向けトレーニングを重ねて行きたい。 | ||
363 | 5月11日 | 丹沢 | 一ノ沢 | 沢 | 見晴茶屋から堀山林道には5分くらいで下りられる。堀山林道より下流はカット。 8m滝が2つある。最初の狭峡部8mは濡れており右から高巻、ロープ使用。2つめの8mは下部は濡れて脆く、注意を要した。脆い右へのトラバースにより乾いて傾斜の緩んだ岩から上部に抜けた。気休めのハーケンを1本打つ。後藤BOOKでは涸滝(Ⅲ+)と記載されていたが、下部は濡れてかつ脆くていやらしく感じた。秋には涸滝か?短めで静かな沢登りだった。谷筋は新緑だった。4/21には近くの小草平ノ沢に入ったが、この沢の方が中身内容としてはしては上である。後藤BOOKの適切なアドバイスを参考にすることをお勧めする。 | ||
364 | 5月12日 | 丹沢 | 広沢寺・セルフレスキュー訓練(岩) | 岩 | ・カウンターユマーリングでリード要救を確保した後、カウンターラッペル ・懸垂下降でのロープの結び目の通過 ・カウンターユマーリングからカウンターラッペル、ロープを連結して結び目通過 岩場は空いていて、終日プレゼントファイブ周辺で問題なくトレーニングできた。 ハングでのトレーニングは時間切れでできなかった。次回の課題。 | ||
365 | 5月12日 | 丹沢 | モミソ懸垂岩・セルフレスキュー訓練(沢) | 沢 | 縦走班と終日同所でした。時間切れで全てのメニューは実施しませんでした。 【 K 】少ない力の負担で負傷者の移動の仕方が勉強になりました。日常でも活かせそうですね。 【 T 】・引上げシステム、ロープの結び方等通常やらないことが練習出来たので非常に為になりました。年1回だと忘れてしまうと思いますが・・・ ・背負い歩きも普通の道と違うので思ったよりも大変だなと感じました。レスキュー隊はすごいんだなとしみじみ思います。左右に付いてもらった介助はハーネスを手で直接つかむと引っ張られた際にバランスが崩れ足の置く位置がずれるので逆に危ない場合もあると思います。ハーネスにスリングを多少たるませて繋いだほうが自分の動きが出来るのでは、と感じました。 濃い内容で非常に為になりました。参加してよかったです。 【 MZ 】実際の山行では使いたくはないが、いざという時に動作ができるように繰り返しの反復練習が必要と感じた。 【 F 】会の皆さんと交流できたし、沢山のことを学べたので参加して良かったです。怪我をした人を救助したり、安全な場所へ運ぶと言うことがいかに大変か知りました。そして、知識を身につける事で仲間の命を助ける事が出来るかもしれない。全部をいっぺんに覚える事は難しいけど、トレーニングし、一つでも増やしたいと思いました。 【 U 】事故現場にいわせたとき、どのような対応が出来るか、判断して行動できる冷静さも必要ですし、当事者は勿論のこと、救助に携わる大勢の方々の大変さを思うと、絶対に事故を起こしてはいけないと思い、何事も繰り返しの練習が大切と痛感した1日でした。 【 M 】やっては忘れるロープワークのおさらいをしたり、いつも頼ってしまう便利な道具が無い時に最低限の装備で引き上げるのは大変なうえ、三分の一では人ひとり引き上げるのは困難過ぎる事を学んだり、細々と忘れている事を思いだしながら再学習できる良い機会でした。 何かあった時に、人も自分も危険にさらさない手順で動けるよう普段から練習しておきます。 【 N 】日ごろなかなか機会がないような3分の1引き上げや振り分け懸垂などを身をもって学習訓練して大変有意義でした。負傷者の取り扱いは重労働で、緊急時の山中かつ少人数でどこまで出来るのかと懸念するところですが、考え方やシステムを知って練習を重ねていけば、実際に遭遇した際には火事場のバカ力も働くでしょうし、必ず役に立つと思います。 【 Y 】1年に1回の訓練だと忘れてしまいます。年2回は実施したほうがよいと思う。 | ||
366 | 5月12日 | 丹沢 | 戸沢周辺~モミソ岩・セルフレスキュー訓練(縦走) | 縦走 | 戸沢で行う予定でしたが、沢班にまぎれてモミソ懸垂岩の基部で行いました。 実は、縦走系の内容はあまり多くありません。最小限のロープ、スリング、カラビナで、できるだけ簡単な方法で何ができるか、です。立木等、支点へのロープの結び方、インラインエイトノットを使った、ロープラダーの作り方、ムンターヒッチでの下降法等です。ムンターヒッチを使う場合、操作側のロープが、カラビナのゲー側ではなく、スパイン側になるよう、注意してもらいました。実際に、介助をしながらの登り返しをしようとしましたが、林道側の斜面が、あまりにもガラスゴミが多いので、1回やってみて終わりにしてしまいました。 ヒトココのデモは、やるのを忘れてしまいました。その他、沢班に紛れさせてもらいました。 | ||
367 | 5月9-16日 | 熊野 | 高野山・熊野古道 | 縦走 | ブログ | ・行動の詳細は「高野山・熊野古道踏破詳細計画」シートを参照してください。 ・伯母子峠小屋~上西家跡手前までが崩落により通行できないため、伯母子岳を上がり派生する尾根を下り迂回しました。 ・5/13晩から雨があり、5/14の小雲取越えは中止としました。 ・5/15の大雲取越えにおいて、越前峠から先で崩落による通行止めがあり、石倉峠の先まで迂回路を歩くことになります。 ・小口自然の森キャンプ場は素晴らしいサイトです。元学校を利用した宿泊施設に加えて、炊事場、風呂、コインランドリーも完備していた。 小辺路(こへち)ルートを歩く人は極めて少なく、十津川温泉から以降、トイレが完備されていない箇所もあり要チェック。全行程をとおしての詳細情報・感想などは、後日ブログでカバーします。世界遺産に指定されている地域でもあり、標識も要所要所に立てられていて道迷いを起こすよう箇所はありませんでした。また、取り立てて危険な箇所もありませんでした。 | |
368 | 5月18日 | 秋川 | 軍刀利沢 | 沢 | ブログ | またまた林道アプローチでミスってしまった。500m程先に進み15分程のロス。 F さんがヘルメットを忘れたので Y の物を渡し、そのためもあり、オーダーを先頭は N さんフォローに K さん。ラスト前は F さんラスト Y とした。軍刀利沢出合林道で準備をしていると小雨が降り出したが遡行中に上がった。2つの大滝はいずれも右から捲きフィックスロープを先頭が張った。いずれ直登したいところだ。下りは、長尾尾根を、M さん F さん先頭で読図山行をしてもらい落合橋まで下りた。最後60m程は滑落に気を使うほどの傾斜となった。急傾斜の下降に不安があれば標高点844からの北東尾根を矢沢に下りるのもよいかも。下山後は瀬音の湯で汗を流し帰路に就いた。 ※落合橋は携帯が入らないとのことであったが、少し下流の駐車スペースは携帯が入った。 | |
369 | 5月18日 | 湯河原 | 幕岩 | 岩 | |||
370 | 5月19日 | 湯河原 | 幕岩・L学 | 岩 | |||
371 | 5月19日 | 丹沢 | 水の木沢 | 沢 | 林道ゲートからのスタート時点では曇天ガス、次第に小雨模様となり菰釣山避難小屋に一時退避、やや好転したので計画通り山頂~下降とした。遡上中はガスガスは消えたものの曇天、後半は薄日が差した。 3~5mピリ辛滝が点在し、清流なめなめ床、10m大滝横直登や、いきなりのへそ上釜取り付きとか、いろいろ楽しめました。下降並びに遡上詰め前付近では要読図で、各自よい勉強になった(と思う)。 ※K さん沢はじめでした! | ||
372 | 5月19日 | 秋川 | 天王岩 | 岩 | 冥途の土産、クラックジョイ、ノーリー、八月革命、亀の子束子など 訳あって11時頃岩場に到着。5時間程度のクライミングだったが、2人なのでちょうどいい感じ。 K さんに会った。 | ||
373 | 5月19日 | 三浦半島 | 鷹取山・初級登山学校 | 岩 | |||
374 | 5月25日 | 丹沢 | 水無川本谷(水質調査) | 沢 | ※K さんは体調不良により不参加 先週の豪雨の影響が残っているようで、本谷は水量が稀にみる多さ。一方落ち葉が流されて、また山ビルも同様?で、美渓に変身していた。新緑のなかきらきら水際がまぶしく、なんだか嬉しかった。 予報は真夏日、速さを最優先して書策新道経由で稜線を目指した。ロープは使わなかった。 ミッション・コンプリーテッドです! | ||
375 | 5月25日 | 秋川 | 神戸の岩場 | 岩 | *久方ぶりの神戸岩、入り口の古民家が新しいログハウス風に建て替えられていて迷ってしまった。 *石灰岩なので、この時期は?と思っていたが、浸みだしはそれほどでも無かった、他には2パ-ティ程。 アルマジロ(5.9)、ガバ丸(5.10a)、ウイリー(5.11b)、ハリネズミ(5.10bc)、割り箸(5.10d) *傾斜の強い、カブリ系ルートが多く、持久力がないとすぐにパンプする。 *地元の人が檜原村のガイドブックをくれる等、クライミングには理解がありそうだ、帰りには新しくできた「ひのはらテラス」のcafeに寄って帰った。 | ||
376 | 5月24-26日 | 飯豊連峰 | 内の倉湖畔・杉滝岩(全国連盟行事山行) | 岩 | |||
377 | 5月26日 | 丹沢 | 大山(クリーンハイク救助隊) | PH | |||
378 | 5月26日 | 丹沢 | 三ノ塔(クリーンハイク) | 縦走 | 快晴暑かった。 ヤビツ行きのバスは臨時便が沢山でていた。9時前に出発。M さんすみませんでした。 歩きだして直ぐに S が足の不調で遅れる。その後もずっと引きずってしまう。 ゴミは登山道にはあまり無いが、はずれた所に家庭ゴミ、産廃らしき意図的に捨てられた物があった。 同行して頂いたり、要所要所で皆さんを大変お待たせして、長い山行になってしまいすみませんでした。 | ||
379 | 5月26日 | 御坂山塊 | 三つ峠屏風岩 | 岩 | キーホール?、クーロワール、No.18ルート、一般ルート右、中央カンテ4P Y・S ペア、T・H ペアで。岩場に着いたときには簡単なルートは全て埋まっていたので、空いているルートに適当に取付いたら難しくて苦労した。Y・S ペアは一つ左のルートへ。こちらも難しかった模様。 天狗の踊り場まで登った後、一般ルート右で頓所さんのリードとフォロー確保の練習。 中央カンテは1ピッチ目 T さんリード、その後 H リード。最終ピッチは岳ルート4ピッチ目へ。 混んでいた割には良く練習できた。 | ||
380 | 5月26日 | 丹沢 | 新大日岳(クリーンハイク救助隊) | PH | |||
381 | 5月26日 | 秋川 | 神戸の岩場 | 岩 | |||
382 | 5月26日 | 丹沢 | 前夜祭&クリーンハイク | 縦走 | 初日見晴茶屋まで7Kg程の歩荷をする。料理の手伝いもする羽目になるが、ビール頂けて良かった。いろいろな話や歌など歌って盛り上がり楽しい一夜でした。 2日目アルコールがあまり抜けずに大倉に下山しバス、電車で移動しヤビツ峠に行くが先のパーティに置いてきぼりを食らう。途中でみんなに追いつき一緒に行動する。登山道にはゴミは落ちていないが、登山道から外れいると古い空き缶や瓶が落ちていた。林道には産廃物が放置されており2人かがりで下ろす。 | ||
383 | 5月28日 | 西上州 | 毛無岩烏帽子直上ルート | 岩 | ブログ | 登山口からの出だしでやはり違う踏み跡に入ってしまったが、去年の反省から早めにリカバリーできた。 登攀は Y・T ペア、S・H ペアで Y・T ペアが先行。2ピッチ目あたりで弱い雨が降り出し、以降降ったり止んだりだったが何とか登りきることができた。 下部3ピッチは樹林帯で半分以上木登り、4ピッチ目から本格的なクライミングとなるが極端に岩が脆く、ホールドがぽろぽろ取れる。最終ピッチの凹角のクラックだけはまあまあ快適に登ることができた。 全体的に冒険的なルートで、それはそれで楽しかった。 | |
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