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なお | 投稿日時: 2018-10-25 22:59 |
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![]() 登録日: 2014-4-10 居住地: 投稿: 145 |
2018年9月度 山行実績一覧 | ||||||
46期通番 | 日 程 | 山 域 | ルート・コース・水系名 | 形態 | ブログ | コメント | |
77 | 9月1日 | 丹沢 | 源次郎沢 | 沢 | ブログ | 末は雨の予報だったが、土曜日はお昼頃まではお天気が持ちそうな感じだったので、アプローチの良い表丹沢で短めの沢に昼前下山でサックと登ることにした。6月の谷川以降、腰痛が出たために山登りはしばらく控えていたので久々のバリエーションルートとなる。 戸沢では大倉尾根上部に黒い雲がかかっていて時折、雷も聞こえる。下界は晴れ間も見えることから、もし天候が悪化したら撤退ということで出発した。順調に高度を上げる。F5はシャワークライミングになりそうなので高巻いた。水流から少し離れた左壁にもルートはあったが、久々でちょっと怖かったので日和って高巻きにしてしまった。F10は今回、唯一ロープを出した。やや高度はあるが易しい。3時間程で沢を抜けて源次郎尾根に出た。源次郎尾根の上部は3つの草原地帯があり、表尾根、秦野、小田原方面と見晴らしがとても良く気持ちの良い場所だった。テント泊で宴会したいくらい。1時間程で戸沢に戻り、予定どおりお昼前にサクッと下山できて、お天気も何とか持った。 個人的にはリハビリ山行だったが、やはりまだ腰痛が残っており、特に下山は結構しんどかった。もう少し治さないと。。。 | |
78 | 9月8日 | 丹沢 | 檜洞丸・石棚山稜 | PH | 予報に反して、晴天どころか豪雨のような降りに断続して襲われる状況で、2時間弱登ったところで退却を余儀なくされた。橋の袂のキャンプ場に戻ってバス時刻を確認すると、次のバスは午後2時41分ということなので3時間弱も炊事場で雨宿りしながら食事を摂ったり、上夷さんが持参した煮卵やグレープフルーツをいただいて時間をつぶした。そんな訳で、朝日連峰縦走に備えたトレーニング山行もあまり役に立たずに終わった。 | ||
79 | 9月8日 | 丹沢 | 大山南尾根 | PH | 相変わらず大山南稜は人が少ない。特に高取山から富士見台手前で大山下社からの表参道が合わさる地点までの区間では、会ったのは蓑毛越での男性一人だった。路は曇り、念仏山や高取山では思いのほか湘南方面がよく見えた。下社から上部は雲の中であったが雨は降らず。下山時に多少ぱらついた。体力・体調面でまずまずのトレーニングが出来た。 | ||
80 | 9月8日 | 高尾 | 高尾山~景信山~陣馬山 | 縦走 | 1時間早めに出発したものの朝から暑く登山口から登り始めて数分で滝のような大汗をかき体も重く感じられた。高尾山は巻道で登らず小仏城山でしばらく休んでここから下山とも考えたがまだ時間が早く景信山まで1時間ほどなので頑張って行くことにした。景信山でパラっと雨降るもすぐ止みその後雷鳴も聞こえてきたので下山した。 | ||
81 | 9月8日 | 丹沢 | 三ノ塔尾根~塔ノ岳~大倉尾根 | 縦走 | 前日の天気予報では晴れだったが、予報に反して当日は表尾根には厚い雲がかかっていた。大倉から三ノ塔尾根を登ったが、牛首まではたらたらの登りで、牛首からは傾斜が強くなり登りも本番となる。途中までは秦野の街や江の島も見えたが、標高1000m辺りからガスの中となった。三ノ塔の山頂はガスで風も強く、小雨も降ってきた。5分くらいで早々に退散、表尾根、塔ノ岳は断念して、三ノ塔尾根を下山した。下山は時々小雨模様だった。下界に降りると青空も見えて、渋沢駅から見ると三ノ塔もガスが切れかかっているようだった。日曜日にすべきだった。。まあ、トレーニングもできたので良しとするか。腰は相変わらずいまいち。。。本厚木で昼間からホルモンにビールでほろ酔いで帰宅した。 | ||
82 | 9月8-9日 | 奥秩父 | 小川山廻り目平 | 岩 | |||
83 | 9月9日 | 丹沢 | 広沢寺弁天岩 | 岩 | プレゼンファイブ6本、中央ルート、クラックルート プレゼンファイブでは、リード、支点構築、懸垂下降(HMS+インクノットでの下降を含む)の基本動作を繰り返した 中央ルートはuさんにリードしてもらい、自信をつけたあと、クラックルートをリードさせてもらう。 久しぶりのリードで足が震えた 再びクライミングが出来たことに感謝、つきあってくれたuさんに感謝。少しは感覚を取り戻せたと思う。徐々に復帰していこうと思う 染み出しはほとんど無かった。左端は濡れているように見えたが、右、中央ともに乾いていた。パーティーは我々を入れて4パーティ(一人は男性の単独) | ||
84 | 9月9日 | 御坂 | 三つ峠屏風岩 | 岩 | 草溝Ⅳ、さあてこれから5.8、リーダーピッチ、十字クラック、No19クラック 中央フェース下部20m壁でアブミA1練習 次回はA2の練習とする。 ※ay、kグループが来ていた。※混雑はしていなかった。※午前風強し、夕方安定快晴となる。 | ||
85 | 9月9日 | 丹沢 | 三の塔尾根 | 縦走 | 登りはストック無しでもさしたる影響はなく、気遣いながらも山頂付近まで行けた。下りはストック無しでは歩けなかった。悪い条件が重なると、足の筋肉量がゼロと感じる方向があったのはショックだった。 | ||
86 | 9月9日 | 湯河原幕山 | 幕岩正面壁周辺の岩場 | 岩 | 9/9 湯河原幕岩 マコロンランド マゾおけさ5.10b、シャワーコロン5.10a アリババの岩場 アリババ5.10b、アン5.10a/b、アニー5.10c シンデレラフェイス シンデレラ5.7、トムソーヤ5.8 *時期的には早かったため暑くて登りにくく、またシーズン中よりは空いていたが思っていたより結構混んでいた。 | ||
87 | 9月13日 | 大菩薩連嶺 | 滝子山 ジャクショウ尾根 | 縦走 | 滝子のキノコは休眠状態、7-10日後が興味深い。下山の体力が心配で、岩稜隊を前に引き返す。 | ||
88 | 9月16日 | 丹沢 | 西丹沢・ヤビキ沢左俣左沢 | 沢 | kさん宅で5時kさんをピックアップ、6:30にはビジターセンターを出発できた。 曇りのお天気だが、山の上はガスガスの模様。ヤビキ沢はナメ滝が綺麗とのことで期待して行ったが、2つのナメは綺麗だったが、スケールでは沖びり沢に軍配が上がるような気がする。二俣後の10m滝は左を巻き。入渓者はそれなりにいるようで、巻き道は踏み跡があった。3条8mの滝が唯一、滝の中のホールドを使ったが、10月下旬くらいの水の冷たさに感じた。右沢、左沢分岐からはどちらもの沢も急に水が減り涸れ沢となった。分岐のすぐ下の枝沢から伏流水で大半の水が供給されているようだ。左沢は易しいが傾斜が強めで高度感のある涸れ滝が連続して一気に高度を上げる。キツイ詰めを終えると、ちょうどテシロノ頭の標識のとろこに出た。下山は石棚沢、ヤビキ沢中間尾根を下山した。1455mピークから鹿柵を辿ってトラバースすれば容易に尾根に入れる。ブナの大木も多く、西丹沢らしいなかなか雰囲気の良い尾根だった。予定どおり昼前にはビジターセンターに帰り着いた。 | ||
89 | 9月16日 | 南ア南部 | 寸又三山 | 縦走 | 山頂では曇っていたが概ね晴れてよかった。山犬段までの林道は美濃戸に匹敵するようなヘビーな道である意味ここが一番の核心部かも知れない(笑) 小さなアップダウンがあり、意外と体力を消耗した。約4150カロリーの消費!しかし、体重は変わらず・・・。途中の稜線からは南アルプス、富士山が見えて、疲れを癒してくれた。三連休の割には山頂も含めて誰にも会わない貸切のプチ縦走であった。 | ||
90 | 9月16日 | 御坂 | 三つ峠屏風岩 | 岩 | |||
91 | 9月15-16日 | 越後荒沢岳 | 中ノ岐川灰ノ又沢右股遡行左股下降 | 沢 | 現地まで来ましたが、中止しました。 | ||
92 | 9月17日 | 丹沢 | 三ノ塔尾根~塔ヶ岳~大倉尾根 | PH | ・久し振りの三ノ塔尾根、新しい林道が縦横無尽に横切っていて、今日もショベルカ―が大活躍。 ・実被害は無かったが、ヤマビルも大活躍。 ・塔ノ岳は果てしなく遠かった。 | ||
93 | 9月17日 | 丹沢 | 檜洞丸 | 縦走 | 道沿いのキャンプ場が全てびっしりとテント村化していてびっくり。その割に山に人は少なかった。小こうげ辺りから富士山が見えたが、次第に雲に隠れてしまった。久し振りの山歩きなのに頑張りすぎてしまったせいか鎖場辺りから次第に足にきて、山頂手前200m付近でついに両足が攣りだし、やむなくここで大休止。山頂でゆっくり昼食の予定だったのに。。ただそのあたりにはシロヨメナ、リンドウ、トリカブトなどが咲き乱れていて疲れが癒された。漢方薬と休憩でよみがえってから山頂に行って記録写真を撮ったら即つつじ新道で下山へ。 ツツジ新道コースは来るたびに新しい木道や階段が付けてされていて、のんびり下山するのに良い。私と逆コースで犬越路へ下る人が多いが、急な痩せ尾根と鎖場コースは一般下山向きではないと思う。のんびり下っていくと1000Mover付近に様々なキノコが一杯出ていて観察と写真で楽しかった。ムラサキシメジ、タマゴタケ(2個)カエンタケ、ホウキタケその他諸々。 | ||
94 | 9月23日 | 丹沢 | 広沢寺弁天岩 | 岩 | 前日や夜降った雨でぬれて乾いたいそうな部分で登った。ガイドの若者グループが7~8人。シニア世代が7~8人と結構人がいたので5本くらい練習。 | ||
95 | 9月22-24日 | 中央アルプス | 小黒川本谷 | 沢 | 久し振りの好天に恵まれ、意気揚々と登山口へ向かいます。着いてびっくり、桂小場の駐車場は満車状態!まさかこんな所に、こんなにも多くの登山者が来るだなんて、思ってもみませんでした。知らないところで、密かなブーム到来?林道を少し登った所に駐車スペースがあったので、問題無く車を置けました。林道をもう少し歩くと、道が崩落して終点。堰堤の上部に出ます。ここで身支度を調えて入渓。上部堰堤は、グレーチング製の立派な歩道がありました。しばらくの川原歩きでF1。石英質が析出していてガラス状。見るからに滑りそうなので、ここは念のためロープを出してゴボウで抜けます。この後しばらくはまたゴーロ。二股を過ぎて2段の滝。上部に大岩があり、滝状になっているので、3段とも言えるかも。悪相なので右巻き。巻道も滑るとイタイので、ロープ出し。ここから手頃な滝が連続し、また景色も良く快適な遡行となります。30m大滝は、Ⅲ級程度で易しいけれど、高さがあるので当然ロープ出し。落ち口あたりで丁度ロープが伸び切りました。2300m辺りまで連瀑帯。絶え間のない水の流れ。色付き始めた木々。何を急ぐのか、飛ぶ様に流れる鰯雲。秋空は透き通り、どこかに気持ちが吸い込まれそう。 ほぼ予定通り、15時少し過ぎに西駒山荘の下に出ました。hとkさんは、せっかくなので将棋頭山山頂へ。山頂までの道が意外と遠回りで、時間が掛かってしまいました。16:00下山開始。夕暮れの薄闇間際に避難小屋到着。mさま、待たせてごめんね。 遡行は、nさんに先頭を頑張ってもらいました。kさん、随分と力が付いています。今後が楽しみです。いい沢登りでした。 | ||
96 | 9月23日 | 大菩薩連嶺 | 滝子山 ジャクショウ尾根 | 縦走 | 山行から遠ざかっていた身には、中々、厳しい山行だった。前日の墓参で会った次男が、心配して同行してくれた。下りが予想通り困難だった。僅かに重心がずれ、補正が効かずに二度、転倒した。(緊張感が薄れた時) キノコは予想以上の収獲だった。香茸、マイタケ、トンビマイタケ、ブナハリタケなど、他は無視した。ボッカ役がいて、助かった。香茸はまだ一週間は収穫できそう。 | ||
97 | 9月23-24日 | 伊豆 | 城山 | 岩 | 9/23 城山南壁 トントン拍子(5.8) バトルランナー(5.10b) ジプシーマリー(5.10a) 呑男とジュリエット(5.10c) 9/24 ワイルドボア 城山物語(5.9) ワイルドX(5.10a) チューブロック ストーンフリー(5.10c) ミウラー(5.11a) | ||
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